「お酒に含まれているアルコール」を求める式
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みなさん夜分遅くにこんばんは、始期にゃんです。
突然ですが、仕事を終えて家に帰ると、お酒を飲みたくなる時ってありますよね。
その目的は仕事のストレス解消だったり、単にお酒が好きだから飲みたくなったりetc 色々とあると思います。
しかし飲みすぎると二日酔いになったり、翌日に疲れを残したり、車で通勤している人にとっては酒気帯び運転のリスクがあったりと、決していいことばかりではないと思います。
また、お酒を飲むことが解禁される20歳になったばかりの方も、どのくらい飲めるか、ということにかなり関心があるかと考えられます。
そこでお酒に含まれているアルコールの量を知ることで、「自分がどのくらい飲むと酔い始めるのか?」 「今日はどのくらい飲めばいいか?」などが分かるのではないでしょうか。
今回の記事は、オナ禁日記ではありません。
では早速、「お酒に含まれているアルコール」を求めていきましょう!
- アルコール度数5%の350mlビールの場合
スーパーやコンビニに行くと、必ず350mlのビールが売っていますね。
いわゆる缶ビールです、はい(笑)
肝心のアルコールの量は、
(式)350×0.05=17.5
約17.5mlのアルコールが含まれていることが分かります。
2.アルコール度数15%の日本酒1合(180ml)の場合
日本酒の度数は15~20%とよく言われます。今回は15%で計算してみることにしました。
(式)180×0.15=27
約27mlのアルコールが含まれていることが分かります。
3.まとめ
「お酒に含まれているアルコール」を求める式は以下の通りです
飲む酒の量をX、度数をYとすると
(式)X×(100分のY)=「お酒に含まれているアルコール」
となります。
みなさんもこの式を使い、楽しく無理のない範囲でお酒を嗜んでくださることを願っています。